一般的なバーで提供される透明な丸氷を家で簡単に作れる製品です。特殊な構造によって、水道水からも透明な丸氷を作り出せます。
答えは「使う氷」にあります。
一般的なバーでは、分厚い板氷を職人技で一つ一つ加工しています。コストと手間をかけてドリンクが引き立つ氷を提供しています。
それに対し、家で作る氷は不純物を多く含むので白く曇っています。この氷は溶けやすいのでお酒の味を台無しにするのです。
丸氷の型を使えば形は再現できますが、同じように曇った溶けやすい氷のままです。
しかし、特殊な構造(世界各国で特許取得)のポーラーアイストレイを使えば透明でリッチな丸氷を作れるのです。
–––––––想像して下さい。
ゆったりと流れる時間に身を任せ、グラスを傾ける至福の時を…。
氷へのこだわりは、その時間の価値を高めてくれるのです。
氷を変えるだけで、バーのような雰囲気へ。
いつもの銘柄がランクアップしたかのように美味しく飲めた。
とっておきのボトルに合わせるのは、こだわりのグラスと、こだわりの氷。
味のわかるアイツと、グラスを一緒に傾けるか。
大切な方へ。思いもつかない気の利いたプレゼントとして。
華やかな装飾アイテムとして。
花やミントなどを入れて、パーティを盛り上げるアイテムにぴったりです
丸氷の中に花を入れて凍らせたものです。中の花をはっきりと確認できます。
時間をかけてゆっくり凍結させるほど、氷の透明度はあがります。
氷の準備が大変だと、お酒を楽しむ雰囲気も台無しになると思いませんか?
リッチな丸氷の作り方は、とにかく簡単です。
ステップ1:製氷部分を組み立てる
ステップ2:水を注ぐ
ステップ3:そのまま冷凍庫へ
普通の氷を作るのと同じように、誰でも簡単に作れます。
ではどのように透明な氷を作っているのでしょうか?
まず、氷が白く曇る理由を見ていきましょう。
水の中には色々な不純物が溶け出しています。
気温が氷点下より下がると、純粋な水から凍り始め、不純物は中心に集まります。
この中心に集まった不純物が白い曇りになります。
つまり「先に凍った部分は透明になり、後で凍った部分が曇る」という事です。
ポーラーアイストレイでは、内部構造で温度差を作り出し、丸氷部分が先に凍って透明になるようにしています。
実物はこのようになります。
Q:どんな水でも透明な丸水は作れますか?
A:基本的にはどんな水でも透明な氷は作れます。水道水でも問題ありません。ただし、水質によって氷の透明度に影響がある場合があります。 例えば、硬水(より多くのミネラルを含む水)は、しばしば氷の中により多くの「曇り」をもたらします。 したがって、硬水のミネラルウォーターで氷を作ることはお勧めしません。
Q:完全に凍るのにどれくらい時間がかかりますか?
A:-18度で約12時間です。凍結温度によって時間は変わります。
Q:作った氷にプラスチックやシリコンの嫌な臭いがつきませんか?
A:つきません。
Q:作った丸氷を取り出すのは簡単ですか?
A:非常に簡単です。ドーム部分は柔らかいシリコンでできているので、簡単に取り出せます。
Q:透明な氷を作るのに失敗する可能性もありますか?何かコツはありますか?
A:冷凍庫やポーラーアイストレイを設置する位置によって氷のクオリティが変わる可能性があります。最大のコツは時間をかけて凍らせることです。
<一部分に曇りが発生した場合>
急激な凍結が原因です。冷凍庫の温度を上げるか、冷気の吹き出し口から遠ざけるなど、ゆっくりと凍るようにして下さい。
<気泡が発生した場合>
水をゆっくり注いで下さい。 速く注ぐと気泡がたくさん入ります。注いだ後、ドーム部分を軽くたたいて気泡を押し出してください。凍結中に、揺れが気泡を浮遊させる可能性があります。 冷凍庫は軽く開閉してください。